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| 12/2005 | ||
| 周りには愛がいっぱい | ||
| YTさん | ||
| 三つ前の過去世。実は一つ前、二つ前、四つ前の前世と似ている。 私の名前はアイオヤデナコム。オランダ人。17歳。絶世の美女・・。 父は今生の父。母も今生の母。父方のおじさんは現世の弟らしい。 そして今生の親戚の人が大勢の兄弟姉妹として私の周りにいる。 今生での友達は前世でも友達。 お仕えの人もたくさんいて、お金持ちだったのかもしれない。 そのお仕えの人の中には、今生で人間関係が上手くいかなかった人々もいたが、一生懸命つかえてくれたようだ。 今生で意地悪してきたのは、前世で仕えていた時、私の恵まれたところが羨ましかったという記憶を呼び覚ましてしまったからのようだ。 先生には「一生懸命お仕えしてくれたのだから許してあげなさい」と言われました。 考えてみれば本当にそのとおりで、一生懸命お仕えしてくれたことに感謝しなければいけません。 許すことによって自分も許されると分かりました。 さて幸せに暮らし両親に守られていたようですが、敵に両親などを殺され、その悲しみから包丁で自分も自殺。 子供を身ごもっていたので、子供ごと死んでしまったようだ。 未婚らしく子どもの父親は遠くにいる。子供のことを知らないらしい。 私とは結婚できない立場にいる人のようだ。子どもの父親は、今生で私にとても良くしてくれた兄のような存在の人だった。 特別な感情を抱いたことは無かったのですが、不思議と気があったのは前にこういうことがあったからなのですね。 アイオヤデナコムはこんな人生であったが、振り返ってみれば良かったといってくれた。 この人生では多くの愛に囲まれて愛される喜びを学んだ。 私が好きなのは親とともに生きることだと思う。 「愛」を目的に生きて欲しいというメッセージのようだ。父と母に愛を忘れないでという強いメッセージだ！！ 父は今まで体験した前世でもずーっと私の父親。母はずーっと母親だ。 そして今生の弟もおじさんか弟の立場で私のそばにいてくれた。 すごーく嬉しかった☆ 嬉しい気持ちになった。 家族の結びつきの強さを今までも感じてきたが、このような前世があったことを思えば納得できるし、これからは父や母に感謝しながら生きて行こうと思う。 アイオヤデナコムは最後に自分がして欲しかったこと、子どもの父親に抱きしめられ安心し、2人で手をとり光の中へ帰っていきました。 きっと幸せにいることだと思います。そして私を見守ってくれるでしょう。 ＹＴさんを愛して守ってくださるご家族はいつも大きな存在です。 |
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