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○月○日はお世話になりました。
主人との関係性はともかく、今一番気になってしまっている人がエミリの未練なのかと、不思議と納得できました。
向こうは私のことなど何とも思っていないのです。
でも、緑を大事にする仕事をいつかしたいみたいで、
それってやっぱり緑の森の中で消えてしまった私のことを、どこかで覚えてくれているのかなと想像してうれしくなったりもします。
どのみち接点のない人だし、諦められると思います。
それとあの世(といってよいのか)は、とても不思議なところでした。
何もないところなのに、ほしいと思うものはすぐ出てくるし、
口うるさい家庭教師みたいな守護天使と年中罵倒しあってるみたいだし。
でも、私には向こうでいっしょにくらせる仲間はいないのでしょうか。
見えなかっただけ、ですかね。
何だか口うるさい連中(失礼)ばかり出てきて、偉い何かにもやたらと反抗的な私・・・、 何でなんでしょう。
あっちでも落ちこぼれなんですかねえ。
でも、守護天使は口は悪いけどあったかくて、大好きだと思いました。
いつか寿命がつきたときに会えるのでしょうから、
遠い先(と思いますが^^;)のその日が楽しみです。
またぜひお伺いしたいと思います。
エミリは豊かな自然の中に生まれ、定期的に訪れる商人との語らいを楽しみにしていました。
20才で胸の病で亡くなった後も、彼の来るのを森の中でずーっと待っていましたね。
そして前世のエミリからのメッセージは「彼の事はあきらめなさい」でした。
今の思いはエミリの思いですから、浄化された後は気持ちが楽になります。
今の人生においてその時の豊かな心、自然を愛する心は今もあなたの中にあります。
自然を大切にしなければ駄目だとエミリは言っていましたね。
中間世での体験は聞いていてほほえましく感じました。あたたかくていつもあなたの傍で見守っています。
もちろんソウルメイトはいます。必要な時に会う事ができますから安心してください。
そして守護天使は、いつもあなたの傍にいます。
今も・・・。
(れもん)
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