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天使が連れて行ってくれた所
U さん

オーラが手のひらから入った時、私は70歳のイタリアのフェレンツェにすむ老人になっていました。
小さな作業所で息子と一緒に靴を作っています。小さいけれどとてもいいお店です。
息子の家族、お嫁さんと女の子(現世の母親)と一緒に仲良く暮らしています。
76才の私は孫と楽しく遊んでいます。とっても平安で幸せです。

80歳で死を迎えますが家族に見守られながら、棺の中で安らかに眠っています。おだやかで平安な人生を終えて、光の中へ帰りました。この人生はとても穏やかで、仕事も楽しく、愛にも恵まれて幸せで休息の人生のようでした。

光へ帰った後の私は、5歳くらいの天使、(名前はアパグリフ)になって雲の上に座り、足をブラブラさせて座っています。仲間の天使が迎えに来てくれて、雲の上を歩いています。10人の天使達がそれぞれ自由に同じ方向に向かって歩いています。大人の天使が迎えに来て10人がまとまって歩いています。今生の妹、会社の後輩の顔が見えました。
そして、雲の上から地球を眺めています。東京湾の上空です。
次回生まれ変わる場所だと思いました。

  

Uさんは足の指に違和感を感じる時がありました。爪のせいなのかなといつも爪を気にしていたそうです。しかしこの前世をみたことで、靴を作っていた時の影響であった事に気づきました。
きっと一生懸命仕事をしていたのでしょう。
前世の痛みや苦しみは、記憶として残っているのですね。
今は光の中でさらに楽しく仕事を続けていることでしょう。              (れもん)

 
 
   


前回、出会った時、天使アパグリフ君は最初怒った顔でしたが、今日は違います。笑っていました。

アパグリフ君に「今回浄化する場所に連れて行って・・・」と頼むと、しばらく考えていました。飛びたったので一緒について行くと、赤いチューブが(異次元のようです)くねくねとうねっている所に白いワンピースを着て立っていました。
感情はなにもありません。通り抜けると、ゴムの壁があり、ドアを開けたら、青空が目の前に現れました。そして、私は宇宙の星になって、流れています。宇宙は澄んでいてとても綺麗でした。

場面が変わり、草原がみえました。風が吹いていて、天気はよく青空には雲が早く流れています。周りには何もありません。私は20歳のエリという名前でした。
山小屋のような所でおじいさん、お父さん(現在の父)、お母さん(現在の母)と暮らしています。両親は町に働きに行っていて、おじいさんは鍋で料理を作っています。

30歳の私はスーツを着て、丸の内の会社に勤めています。
35歳の頃の私は仕事に追われ、とても大変です。今生の会社の上司、前の仕事で一緒だった男の人、辞めた女の子の顔が見えます。
グレイのジャケット、パンツ姿で買い物をしている私はとても疲れていました。
家に帰ると(世田谷に住んでいます)白い大きな犬が待っていました。今生の妹に似ているような気がします。

40歳で死を迎えた私は病院で横たわっていました。側にはだれもいません。
光へ帰った私は宇宙へと、手を広げて飛んでいました。
光の中から地球を見たら、れもん先生が手を振っていました。

この前世での学びは、「何かを学ぶべきだった」 という事でした。

浄化を終えた後、今生の私の5年後・・・は。
誰かと手を繋いで歩いています。嬉しそうです。
結婚していて、子供、1、2歳の男の子がいます。
2歳年下の彼・・・・出会う日を楽しみにしています。

  

前世セラピーは今一番知りたい事をすぐ・・・というのではなく、その前に浄化しなくてはならない所から、そして本人が扱える所から、順番に行われます。
すべての事が繋がっているという事をクライアントさんが納得できて、深い所から癒しがはじまります。ご自身で体験する・・・という事がとても大切な事です。
れもんは前世で医師だった事が多く、光に帰った時、技術だけではなく、愛がなければなおせないと強く思いました。・・・だから今生は愛を伝えるために生まれてきました。
今、皆さんと愛について学ぶ事が出来てとても嬉しく思っています。      (れもん)