 |
 |
|
| 04/2006 | ||
| 助けてくれた彼、前世での恋人だった | ||
| SU さん | ||
| ＜1回目のセッション＞ エネルギーが入ってくるといきなり悲しみが湧き上がり、寂しさで涙が止まりませんでした。 高台から、ヒザを抱え家を見つめている幼い少女(私）・・・。 両親の死により父方の叔父（今生の叔父）にひきとられ、フランスにあるお城で暮らし始める。 私は城での生活になじめずいつも孤独。叔父はいつも私にイライラしていた。 17才で身分の違う男性に恋を・・・。 叔父たちは父の財産を欲しかったのだろう・・・、私をお城の地下室に閉じ込めたのだ。 ある人（今生の父）が恋人との密会をばらし、それを理由に叔父たちは私の自由を奪った。 暗く狭い部屋に一人きり、食事をろくに与えられず衰弱死・・・。死ぬ間近、恋人が手を握ってくれた。 今生、同じメンバーと同じ人生を送ってきました。 告げ口をした人（今生の父）、たぶん嫉妬心からしたことだろう。 前世の恋人は、今生 私の手術をしてくださったお医者さんでした。 手術後に にぎってくれた手の感触、あの時と同じでした。 そうとも知らず また彼に恋心をいだいていました。 前世死んだ日に、今生手術という形で私を助けてくれた彼に感謝しています。 その後、叔父、叔母に対する恐怖心がだいぶなくなりました。 ありがとうございました。 ＜2回目のセッション＞ マチュピチュの様な遺跡の所で、白い上下に一本ずつラインのはいった服に長い髪を後ろに束ね、神様と交信している私の姿。 次に見えた映像は、たくさんの人達と、神様を中心に勉強会・・・・。 この時は細かい内容はあまりわかりませんでしたが、その後、同じ記憶を持つ友人に数人会うことが出来ました。 今生きている私たちは、この地球に来て生まれ変わりを繰り返し、使命をはたすべきここにいるのだと気づきました。 後ろにいる方々のお導きと、魂の繋がりを深く感じさせていただける幸せに感謝いたします。 初回セッションの後、お帰りになる時の笑顔は今でもはっきりと覚えています。 |
||
 |
