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寂しさにも似たような、静寂。
自分が宇宙人なのか、宇宙人が近くにいるのか、区別がつかない感じ。
先生に尋ねられ、周りを感じてみると、自分も宇宙人でもう1人、双子のような宇宙人がいるように見えた。
私はまだ、子供の宇宙人なので、性別の区別があまりつかないけど、私は多分女性性を強めていきたくて、もう1人の双子のような宇宙人は、男性性を強めていく感じがした。
私とその子は、目が大きくて、頭も大きくて、身体が細く、背も小さい。その子の大きな目をみると、暖かく安心感を感じ、まるで動物を抱っこしてる時のような、安堵感や暖かさ、懐かしさを感じる。
宇宙船に行くと、数台の階段があり、中に入ると、丸い部屋で、窓がある。
外を覗くと、他の種類の宇宙人達が宇宙船で飛び交っているのが見える。恐竜のような、ゴツゴツした宇宙人? 別の惑星みたいな人達もいるように感じた。
私は地球に興味を惹かれ、地球が面白そうに感じた。ワクワクする感じ、海とか山とか様々な天候、人と人のコミュニケーションの方法、食事の仕方、色々な建設物が面白そうに見えたのかもしれない。
宇宙船では、お父さん、お母さんの宇宙人もいる。自分達の惑星?には100人位の仲間がいて、そこはとても明るくて、白っぽいイメージの所だった。仲間の1人は、現世の会社の上司で、彼はそこでは大人の宇宙人として、リーダーのような役割をしていた。
私は多分、同じ惑星の仲間達で会議をした時に、地球に行きたい人として立候補した気がした。地球で楽しみたかった事と、地球に存在する恐れの波動をなくせば、自分達の惑星みたいに平和な空間になるので、その恐れの波動をなくしてみたいと思ったのかもしれない。
例えば、海外に住む事になると、そこで過ごしていくには、その国の価値観や習慣に合わせる必要がある。その国に長年住むと、段々その新しい価値観や習慣が身に染み込んでいき、それが本当の自分と勘違いしてしまったりするけど、自分の国に戻ると、本来の自分に戻れてホッとしたりする。
国に例えなくても、例えば、外出先では色々な刺激に感化されるけど、家に帰るとホッとする。
私にとって、今までの人生は、地球で過ごしていくために、地球の価値観や習慣に合わせてきたけど、これからは地球で身につけた価値観ではなく、自分の生まれ育った本来の宇宙的な感覚で生きていくと良いと感じた。
今まで身につけてきた恐れという感覚から、離れ、本来の自由で楽で安心の感覚で生きていけば良いと思った。それが私の使命というか目的に添う事だと思った。
とっても楽しい可愛いい体験談ありがとうございます。
宇宙人がSKさんとダブル感覚で・・微笑ましいと思いました。
今、SKさんと同じ思いで地球に来ている存在がたくさんいます。
波動を高めることを少しでもお手伝いできるように頑張りましょう。
そして美しい地球を守りましょうね。
また続き、楽しみにしています。
れもん
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