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宇宙の”絵”を 描き続けます
M さん
 
宇宙からのメッセージを描く
<3回目のセッションにて>  
 イギリス。
 孤児院の前でケンという男の子と会える事を望んで、そこに立っている5歳の私。名前はキャロライン。

 17歳の私。何不自由なく育ってきた。母は、ピアノの先生。小さい頃からピアノを弾いているけれど、絵を描きたいと思っていた。
 17歳ケンと一緒にパリへ行き、絵を描く日々。両親は反対もせずに、認めてくれた。ケンとは本当に映画のような恋をして21歳の時に公園で二人だけで結婚式をあげた。全てに恵まれ幸せに暮している。ケンはロックをやり、カメラで生計をたてる。私も絵に没頭する。

 33歳の私。ケンの子供を妊娠したと勘違いしてしまう。−たったそれだけの事なのに(私の中で、子供を生めないとケンに捨てられる、という思いがあった)。。。神経を病んでしまう。ヒステリーを起こしては鬱状態な日々。。。イギリスに戻ることに−
 母に見守られ、手厚い介護を受けるが回復せず、ケンも近くにアパートを借り、よく来てくれるが、キャロラインは自ら右目をえぐり取ってしまう。それを見たケンは、昔の孤児院の友人に頼んで薬をもらう。それを飲み、私は死にます。
私とケンの気持ちは一緒でした。私の心を楽にすること。
ケンは今の主人。母は、れもん先生でした。

 今の主人と結婚してからも、たびたび起こすヒステリーに悩んでいました。今世では男の子を産み、育てています。
彼女は言いました。「ケン(今の主人)を見つけたから、私の中に降りてきた」のだと。
セッションの後、切なくて見上げた空を忘れる事はないと思います。

 絵を描き続けていきます。そして、いつか主人とイギリス、フランスを旅行したいと思います。
先生、お会いできました事、とても感謝しています。

 今日はじめて主人に「顔が変わった」と言われました。
今まで、「目が見えなくなるのでは」という恐怖に襲われたり、目薬が怖くてさせなかったんですが、、、目薬! させました。(^^)



セッションの前日、絵を描いていたら、レモン先生の絵がかけました。