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| 10/2006 | ||
| 二人でひとつを大切に | ||
| MY さん | ||
| ヒーリングをうけてから、なんだか、まだ不思議な気分です。 最初は半信半疑でした。本当に見えるのかよくわからなくて・・・ でも、涙が止まりませんでした。 孤独で、悲しくて、しょうがなかったのです。 最初、旦那と行った事がある地元の海に、白いワンピースを着た私はひとりぼっちでした。 雲が助けにきて、雲の上にいったら、5〜6才の私は小さいときの旦那と雲をちぎって遊んでました。 そして旦那がいなくなったら、優しい目をした、まだ若いお父さんとお母さんが、まだ赤ちゃんの妹と私を笑顔で見ていました。 そして、おなかがすいて、家族でホットドックを食べに行ったら、まずくて、お父さんがケチャップをかけて、おいしくしてくれました。 楽しい食事の後、お父さんとお母さんと妹は、空に帰って行きました。 気づくと、また海辺に一人でいました。 家に帰った２６歳の私は、実家からお父さんとジムに行こうとしました。 その時、急にあたりがまっくらになり、足が重くて、重くて、うごかなくなりました。 呼吸が速くなり、江戸時代に吉兵衛という名の着物を売っている自分がいました。 美しい奥さんは、今のお母さんでした。 私は何かから逃げ、家で隠れています。 その原因の所にもどると、大好きな親友を些細な誤解から殺してしまったのだとわかりました。 その親友は今の旦那でした。 そして私は真っ暗な道をひたすら逃げ、大勢の人に追われ、斬り付けられて殺されました。 今の旦那とは口論をよくして、けんかします。心の底から傷つけられることもあります。 それでも、仲の良いときは大好きで、本当に二人でひとつって感じなんです。 前世の私からのメッセージは、 「最後までよく話し合うこと」、 「身体を大事にすること」、 「大丈夫だよ」、 ということでした。 光に帰るとき迎えに来たのは今の父で、「よく頑張った」って言ってました。 家族と旦那との結びつきがとっても強いって言われ、本当にそう思います。 セッションの日、行きのエレベーターが怖かったのに、帰りは１人でさくさく乗れました。 でも、まだ浄化してない前世がありそうな気がします。 もっともっと元気になって、本来のあるべき私になりたいと思います。 雲の上でのご家族との再会は、愛が一杯で笑顔で溢れていましたね。 |
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