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| 9/2006 | ||
| 少しでも人に優しさを | ||
| ME さん | ||
| 10才の女の子ニーニャ 雲の上の世界で、１０才前後の女の子達と、神様のそばで暮らしている （女の子の一人は今世の友人です） 白い大きめのシンプルな家で生活している 普段は洗濯物や縫い物をしながら、神様から沢山の事を学び、修行している この世の学校のように、講義などの言葉からの学びではなく 神様の側に居るだけで、神様から優しさや、愛を学ぶ事ができる 修行の場所ではあるが、苦痛は無くやすらぎに満ちている この場所に３０年位いるが、まだまだこの場所で修行するようだ 神様は凄く背が高く痩せ型、頭の上に髪の毛をお団子の様に結び、残った髪は後ろにさげているが、お尻ぐらいまで長い 又、ひげも髪の毛と同じぐらい長い 白いワンピースで、丈の長い洋服を着ている、 女の子達も、神様と同じ白いワンピースで、丈の長い洋服を着ている 雲に導かれ次のステージ 光と優しさだけの世界 体はもたない魂の世界 淡い光の中に、ピンクや紫色などの美しい色の光 優しさと安らぎに満たされ、自然に涙が溢れ出て胸があつくなる。、 言葉の無い世界だがテレパシーのように人と意思疎通ができる この場所で私は、優しさとエネルギーを魂いっぱいに頂く 優しさとエネルギーがフル充電されると、雲の上から次に生まれる場所を探している 私の優しさを必要としている家庭 あっと言う間に見つかり、すーっとその場所にたどり着く 現在の自分の家である 現在の家に生まれ、新しい人生をおくり始めた私 走りまわって遊ぶのに夢中 空の上の世界で沢山の事を学び、意味をもって生まれてきたのに、 そんな事はもう すっかり忘れているようだ 今までの私は、健康で、不幸な事に遭わない様に 幸せな人生がおくれますように と思っていました でも生まれて来る時は、そうではなく、 わざわざ苦労する場所に下りて 自分の優しさを家族や人の為に使うことが目的でした 空の上の世界で、神様から沢山の愛と優しさを、 あんなにあんなに沢山受け取って生まれてきたのに、 その数分の一も人に優しくできていない自分が 悲しくなって泣きました 神様が見たらどう思うだろう でも先生に今、生まれてきた目的を気づかせてもらったので すこしでも人に優しさを分けられるように、がんばりたいと思います 今度空の上にいったら、神様と笑顔で会えるように 神様の優しさ、愛があなたの中にはいっぱいあります。 |
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