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| 06/2009 | ||
| 昔の彼、夢に出てくる意味がわかって | ||
| FU さん | ||
| クララ（前世の私）は13〜14歳。 優しい父（結婚前に好きだった彼）が大好きな少女。 弟とペットの子犬（今飼っているペット）と、元気にスイスの草原を走り回っている。 クララは弟とともに時々父に連れられて、馬車で街に買い物に行くのが大好き。 しかし、母親（現在の母）には嫌われていて、冷たい仕打ちを受ける。 母は嫉妬深く、特に私が父親に愛されていることが気に入らない。 ある日、クララは女性になったことで、母親に暗く錆付いた部屋に閉じ込められ縛られてしまう。 愛する父は心配して会いには来てくれるが、どうすることもできず、閉じ込められたまま17歳で衰弱して息絶えてしまう。。 父は亡くなったクララを発見し悲しみ、土に埋めてくれる。 子犬は、いつもクララのお墓の前で座っては悲しんでいる。 最期のとき、天使が迎えに来てくれ、上の世界に導いてくれる。 上の世界は明るくフワフワしていて自由だ。 そこで私は机に向かって勉強をしている。 人生が終わったことに気づかず、悲しみにくれている父を光の世界へ導き、上の世界で再会することが出来、 二人で喜び抱き合った。 父は私に、何度も、助けてやれなかったことを謝った。 しかし、私は父に会えただけでうれしかった。 彼（クララの父）のことが今でも無条件に好きな理由がわかり、夢の中やイメージの中で、彼はいつも今の夫がどんな人なのか聞いてくる理由もわかった。 心配していたのです。 この日以来、もう彼は私の中にはでてこなくなりました。 そして今、母親のことがどうも好きになれない理由もわかりました。 今、義妹が息子を嫌い、冷たい仕打ちを与え、母にとっての可愛い孫がかわいそうな思いをしています。 母は前世の自分の姿を見させられて、学ばされているのですね。 今回のセッションで、いろいろなことがわかり、気づき、そしてたくさんのことを学びました。 人間って、本当にいろんな意味で奥が深いのですね。 今回は3つのうち、一番先に見なければならなっかった大事な前世のことについて書きました。 他の2つの前世も見ることによって、とても気持ちが楽になりました。 またいつの日か、人生に迷いが出たときには伺いたいと思います。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 幸せな家族がいるのに、夢に出てくる昔の彼。 |
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